2024年1月23日、深川資料館のレクホールにて賀詞交歓会を開催いたしました。

ご参加いただいた皆様に、心より感謝申し上げます。

私たち草の根保守の会は、草の根活動をされている方と協力又はお招きして、多くの方に日本をより良くする為の啓蒙の場と議論の場を提供する寺子屋活動を推進しています。

新しい年を迎え、2024年も充実した活動を行いたいと思い、賀詞交歓会を開催させていただきました。

まさかの新幹線がストップしてしまうというアクシデントに見舞われ、当会の群馬支部の参加が叶わなかったのですが、また新たに場を設けて、皆様と交流させていただきたいと考えております。

賀詞交歓会は、国歌斉唱からスタート!

続いて、会長挨拶をさせていただきました。

日本維新の会、東京15区支部長であります金澤ゆいさんに乾杯のご挨拶をしていただきました。

年始のお忙しい中、駆け付けてくださり心より感謝申し上げます。

その後皆さまにはお寿司屋やオードブルを頂きながらしばしご歓談いただき、会場は大いに盛り上がりました。

そして、4名の方々にスピーチを頂戴いたしました。

トップバッターはウイグル問題についてお話してくださった、日本ウイグル協会の元副会長でありますハリマト・ローズ氏です。

この日はウイグルに大きな地震があったと言われております。

M7.1の地震というメディアの発表もありますので、被害はかなり大きいのではないかと予想できます。

そんな中、最近身の回りで起きたエピソードをもとに、国を守る大切さをスピーチしてくださり、心より感謝申し上げます。

2人目のゲストは、台湾情勢についての専門家であります藤 重太氏です。

年始に行っていた2024台湾総統選挙&出張ツアーのお話やアジアの国々から見た日本について、そして、日本と台湾の比較についてなど、予備知識がない人でもわかりやすくお話して下さいました。

イベントがたくさん控えているご多忙の中お越し下さり、心より感謝申し上げます。

そして3人目のゲストは、パラオについてお話してくださった樋口陽之氏です。

全日本青年弁論大会「土光杯」にて決勝まで進出されたその弁論ぶりに、皆様聞き入っておりました。

パラオと言えばダイバーにとっては有名な観光スポットとなっておりますが、日本との繋がりがとても深く、その事を知らない人も多いです。

パラオと日本の歴史について、予備知識がない人にもわかりやすくお話してくださり、心より感謝申し上げます。

そして、4人目のゲストは参加叶わずお手紙を送ってくださった漫画家の清水ともみ先生です。

日本で今起きている事について、客観的に書かれた内容にはっとされた方も多いと思います。

ウイグル問題について描かれた漫画(noteはこちら)が有名な清水ともみ先生ですが、2024年1月26日には新しく内モンゴルについて描かれた漫画が発売されます。

漫画にしていただく事によって、より幅広い層の目に触れる事となり、更には絵で見ることによりわかりやすく頭の中に入ってきますので、たくさんの方にオススメしたいです。

草の根保守の会では、過去に清水ともみ先生にパラオと日本の歴史についてわかりやすく漫画化してもらった経緯があります。(東京江東ロータリークラブ発行『パラオと日本 トクベツな国』)

賀詞交歓会では、他にも3名の方に短い時間ではありますがスピーチをしていただき、とても盛り上がりました。

最後に草の根保守の会についての説明(後日、別記事にて掲載させていただきます)と閉会の挨拶にて閉めさせていただきました。

改めまして、ご参加いただいた方には心よりの御礼を申し上げます。

本年もたくさんの活動をしてまいりたいと思っておりますので、何卒よろしくお願いいたします。